BootCampでWindows7ベータを導入する手順(とりあえず成功?)

最近はやり(?)の、BootCampでWindows7ベータを導入する、ということをやってみました。

先人の知恵(数々のサイトの皆様)もあってか、
そんなにトラブルこともなく、スムーズに導入することができました。
#導入するにはしたけど、特に何をするわけでもなく、、、
巷では軽いといわれているWindows7ですが、同じマシンでVistaを動かしていないので違いが分からないです。。。
(でも、動作が遅くてイライラする、ということはあまりないかも。)

せっかく実施したので、導入方法を記しておきます。

■実施環境
・MacBook 白(2007 Later)を使用
・BootCampを使用(割当は、ケチって15GB、、、)
・Intel Core2Duo 2.2GHz
・メモリのみ、4GBに増設済み。(ただし、32bit版 Windows7では、2.5GBで認識)

■大まかな流れ
Windows7をゲット → DVDに焼く → BootCampで、Windows7をインストール
→ AppleのBootCamp用ドライバをインストールするために、パッチを当ててインストール

■手順
1.何はともあれ、Windows7ベータをMicrosoftにてダウンロードする。(→ページ)
ドライバの問題が少ない(という気がする)32bit版をダウンロード。(約2.46GB)

2.ダウンロードしたisoファイルを、DVDに焼く。
Mac OS-X付属のディスクユーティリティでOK。
– アプリケーション>ユーティリティ>ディスクユーティリティ で起動。
– ディスクユーティリティの左側のエリアに、isoファイルをドラッグ。
– isoファイルを選択して、アイコン「ディスクを作成」をクリック。
– 後は焼き上がるのを待つ!

3.BootCampアシスタントで、BootCampパーティションを作成。
WindowsVistaを導入する時と同様でOK。(画面の指示通りでOK)

4.2で焼いたDVDを使用して、BootCampの作業を続行。
Windows7のインストール画面が表示されるので、画面に従って進めていく。
ライセンスキーはダウンロード時に表示されたものを使用すればOK。
(ライセンスキーをいれなくても、30日は試用できる。また、後で登録することもできる。)

5.これでWindows7はインストール完了!

6.Windows7上で、Mac本体を購入した時に付属しているInstall Disc1を読み込む。

7.Install Disc1を、丸ごとデスクトップなどにコピーする。

8.先人の知恵、http://www.speedyshare.com/404462147.html より、
Apple Boot Camp patch by LIMO をダウンロードする。

9.Apple Boot Camp patch by LIMOを解凍し、
7でコピーした Drivers > Apple > BootCamp.msi を、LIMOのファイルと差し替える。

10.7でコピーした、setup.exe を実行し、各種ドライバをインストールすれば完成!

■備忘録
・Windows上で、マウスを右クリック → Ctrl+Shift+F10

■結果
・TimeCapsuleのディスク(HFS+)に特に問題なく接続可能。
・以下は、インストール後のWindows7 & エクスペリエンス インデックスです。

■トラブル
・画面の輝度が、いきなり最低になる事象が発生しました。(とりあえず再起動で解決)