意地でも動かないぜ![ヒトノフリミテ ワガフリナオセ]

電車に乗っていると、いろいろな人に遭遇しますね。
個人的には理解できない方がたくさんいるのですが、そういった「?」な事象について考えてみました。

■状況
朝の満員電車での出来事です。
最初はまだ満員ではないのでよいのですが、混んできても全く動こうとしない方が。。。

その時のイメージは以下です。(電車を上から見た図。)

一番左上の方の左側に、0.8人分の空間があります。
どんどん電車は混んできているのに、詰めていってもまったく動こうとせず、耐える耐える。
しかし、左側の空間には一人は入れないくらいのスペースしかない。
なお、新聞を読んでらっしゃいました。

一体何を思って耐えていたのでしょう。。。

■考察
ということで、耐えていた理由を考察してみます。
※100%想像の世界です。

[自己中レベル] ・手すりにつかまらないと辛いので、動きたくない。
⇒端に移動しても手すりはある(むしろドアにももたれかかれる)ので、違うかな。。。
・新聞を読むスペースがなくなるのが嫌だ。
⇒端に移動しても読むことは可能だったので、違うかな。。。
・途中駅で降りるため、できるだけ出口(ドア)の近くにいたい。
⇒そもそもドアの近くではないし、終点まで乗ってました。
・誰か「ツレ」がいた。離ればなれになるから動きたくなかった。
⇒そんな気配はなかった。。。
・どうしても座席に座りたかった。
なので、端に寄るよりも中途半端ポジションの方が狙いやすい。
⇒・・・
・ムシャクシャしていて、嫌がらせをしたかった。
⇒・・・

[理由ありレベル] ・実は、端にはトラップがあって動くに動けなかった。(汚物があるとか・・・)
⇒これだったら・・・むしろスイマセン。
・超強力ガムが靴の裏について、動けなかった。
⇒・・・
・犯罪(痴漢とか)をしていた。
⇒そんなそぶりはなかったので違うかな。。。

[サトリレベル] ・寄ってきている/満員になっているのに気づいていない。
⇒これはこれで、、、すごい。

■結論
もともと理解できなくて整理してみたのですが、
やっぱり理解できませんでした。
どなたか、もっともらしい理由が分かる方はご教授くださいませ。。。

自分はこうならないように、心がけよう。
ヒトノフリミテ ワガフリナオセ。