やっぱり文字入力は4インチiPhone!+BunkerRing

当ブログの執筆は、まずは電車の中で下書きすることが多いです。それに校正&写真をつけてMac(RapidWeaver)からアップロード、という流れです。
今のメインスマホはiPhone 7 Plusなのですが、長時間文字入力するにはやはり大きい・重いですね。

■5インチiPhone(iPhone 7 Plus)は、やっぱり参照用?

メイン利用のスマホとしてiPhone 7 Plusを選択したことには、まったくもって後悔はありません。
そもそも、5インチが出たiPhone6 Plusからのユーザーですし、それまでもGALAXY Note(初代)にも手を出すなど、大きい方が自分にはよいのです。
電子書籍を読むので、大きいサイズが必須なのです。

しかし、こと文字入力することについては、やっぱりしんどい。

キーボードのサイズが変えられる「ATOK」を使っていたのですが、どうも使い勝手が最高というわけでもなく、今は「片手キーボードPro」というアプリを使っています。
このアプリ、キーボードの操作性についてかなりのカスタマイズが可能であるばかりか、カーソルキーの移動から定形ワードの常時表示(サブキーボードという機能)といった便利な機能もあり、手放せないアプリとなっています。
当初懸念したのは日本語変換精度ですが、こちらも特に違和感なく使えています。日本語変換精度は「ATOK」が秀でているのかなと思ったのですが、iPhoneで長文を書いて一気に変換するようなケースはあまりなく(小刻みに変換して確定する)、正直変換精度の違いは感じません。
Mac、WindowsではATOKを使っているので辞書の同期機能はありがたかったのですが、それを差し置いてでも「片手キーボードPro」の方がよい、というのが今の結論です。

と、話が少しそれてしまいましたが、使いやすいといってもiPhone7 Plusのサイズで文字入力をし続けるというのはしんどいものです。
昔メルマガを発行していた際(現在休刊中)、入力が億劫になったのもあいまって、作るのがしんどくなったことを思い出しました。

前述の通り、ブログの下書きも電車の中でiPhoneを使って執筆するので、これじゃいかん!というところです。

■4インチiPhoneが、やっぱり入力には最適?

ということで、4インチのiPhone。(iPhoneSEとかiPhone5sとかのサイズ)

自分は左手で操作をよくしますが、画面右上には親指が微妙に届かない。でも、届かないけど、キーボードも適切なサイズですし、当たり前ですが本体も軽くて楽。(ここでも「片手キーボードPro」を使っています。)
やっぱり文字入力はこのサイズです。

さいわいクラウド時代なので、データ自体はクラウドにほとんどありますりですので、どの端末でテキストを編集しても管理の手間がないので楽ですね。

■さらに、BunkerRing

さらに入力しやすくするグッズとして、BunkerRingというものがあったことを思い出しました。
(→吸盤のような吸いつき!Bunker Ring2)

上記は2012/10の記事でしたので、約4年前。その時のBunkerRingを保存していましたので、そいつをあらためて使い始めました。

4年前のモノというのに、特に問題なく吸い付き、安定して使えています。これはすごい。。(この手のモノって、時間が経過すると粘着力がなくなったりするのですが。)

BunkeeRingをつけることで、iPhoneを持つ際に小指で下部を支える必要がなくなり、落下防止以外にも体の健全さも保てるのがよいです。(小指であまりにもささえていると、小指曲がりますし。。)

全てを兼ねられるような端末サイズって、なかなか難しいですね。空中に画面を投影できるようになると、解決できるのかな。。。