単純に自分の勘違いでしかないものもありますが、Windows8のライセンスについて一応調べたので記しておきます。間違えると、ライセンス認証が通らなくなってMicrosoftにTELするハメになったりと面倒ですからね。。。なお、Windows8のDSP版について、です。
解釈が誤っていたことにより損害などが発生した場合でも責任は取りかねますのであしからず。また、Microsoftに問い合わせたわけでもないです。個人的解釈です。
■Windows8 64bit DSP版
・明示的に、仮想マシンで使える、とうたわれるようになりました。グレーゾーンからの脱出です。
※Windows8のDVDが入っていたパッケージの記載
・今までのDSP版は、何かのパーツに紐付いて、それが稼働するマシンへのライセンス、という形態でした。Windows8から、その考えは撤廃されたみたいです。(パーツと紐付かなくてもOK。)
・Professional版にアップグレード(有償)することができます。2012/11/01時点の価格は、5800円みたいです。
・一番勘違いしたのがココ。
※Windows8のDVDが入っていたパッケージの記載
「6台以上のデバイスに対する商用利用目的でライセンスを使用しようとする場合は、ご利用いただけません。」
ん・・・???つまり、個人利用なら5台までならインストールしていいの?
、、、と思ったのですが、Microsoftはそんなに寛容ではありませんでした。まず、1ライセンスで1台、というのは今までと変わりません。
さらに、もう少し読み解いていくと、
「ライセンスを取得したコンピュータにインストールされたソフトウェアに対し、最大20台のデバイスからの接続を許可することができます。」とあります。
つまり、「デバイス」の定義は、「インストールしたWindowsに接続できるモノ」を指しているということですね。(リモートデスクトップでWindowsにつなぐ、とかなのかな。。。)
最初に戻ると、20台は個人利用であって、商用利用では5台までヨ、ということですかね。
あぁ、なんて分かりにくい。。。調子にのって2台にインストールしてみなくてよかった。。。